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立体構造 携帯スロープ(車椅子用スロープ)のご案内

車椅子使用者が段差を解消するスロープをご案内。公共機関では、バス・電車など車両に乗り込むためのスロープとして使用されています。


アルミニウム立体構造 携帯スロープ

アルミニウム立体構造 携帯スロープ

バス等の自動スロープで有名な、泰平電気のアルミニウム材質でありながら頑丈で永く使える立体構造の携帯スロープ。

バス・電車・車両用として開発され、様々な公共機関で車椅子用スロープとして使用されています。



立体構造と折りたたみについて

立体構造と折りたたみ

素材は軽量なアルミニウム製。強度を高めるために裏面が立体(凹凸)構造になっています。

また、2つ折りになりますので、女性でも持ち運びが楽でかさばりません。

サイズは段差の高さに合わせて3種類をラインナップ。



製品の特徴について

脱輪防止壁

スロープ板の両側に高さが38mmの脱輪防止壁で、脱輪や転倒を防止できます。

ズレ止め機構

スロープ板を設置した際、ベロ部(スロープ上部)が戸口部に引っかかり、スロープ板がズレて動くことがありません。

コンパクト

スロープ板を半分に折り畳め、その厚さが65mmと薄いため運びやすく収納場所に困りにくい。また、持ち運びに便利な手掛け(取って)が付いています。

たわみがないのに軽い

アルミニウムは軽くて扱いやすい材質ですが、金属の中でも柔らかい特性があります。そのためたわみやすい欠点を立体構造で“強く”“たわみにくい”スロープです。

高耐荷重

3シリーズの共通最大荷重能力は300kg。電動車椅子や電動カートも安心。

幅広設計

スムーズに乗り降りできるようにスロープ有効幅を830・834mmに設定。余裕を持って乗り降りできます。※FKS10-1850AMは734mm



使用例について

FKS-875AM

FKS10-1000A

携帯スロープ 電車のプラットホーム使用例 携帯スロープ 電車のノンステップバス使用例

プラットフォーム(地面)から乗り口の高さが低い電車に使われています。

プラットフォーム(地面)から乗り口が高めの電車やノンステップバスに使われています。


FKS10-1850AM

携帯スロープの使用状態

携帯スロープ 電車のワンステップバス使用例 電車乗り口

主に地面から乗り口が高いワンステップバスに使われています。

TKS10-1000A製品の各部名称と電車での乗り口の各部名称。



サイズと仕様

携帯スロープの サイズと仕様

型式がTKSからFKSへと変更になりました。
※製品本体に変更はございません。


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